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こんにちは、しんやです。
雰囲気を悪くする人とは直ちにソーッと離れてください。
理由は以下の通り。
・あなたの評価も下がります
・巻き込まれてしまうのがオチ
さらに今度は「仕事ができない人」というレッテルまで貼られちゃいます。
最悪、あなただけが、そこを去ってしまう羽目にもなります。
人事担当の僕が「入社後にうまくいかなかった人間」を観ていくと、どんなタイプがガッカリするかは下記の4通り。
以下4つのタイプが残念な結果
1.武勇伝語り
2.仕事は自分のやりたい事だけ
3.他人批判が大好物
4.挨拶・御礼を自分から言えない
あなたの傍に居るならば、そーっと離れてください。
気まずい雰囲気からも解放されます。
少しでも楽しい雰囲気づくりにしていきましょう。
凄まじい武勇伝の人
結論、過去の実績は凄いのに、入社後からの実績が出てこないのは、「本当に仕事出来る人なの?」って怪しまれてます。
- 「営業でトップだった」
- 「顧客評価No.1だった」
- 「新規事業立ち上げに成功した」
こんな人が現場に居たとすれば、成果というものは日を追うごとに出てくるはず。
まさに救世主のはずが、「ん??」
ここで不思議な現象が起きるのです。
一向に動き出そうとしないんですよね。
「あれあれ??」
過去に大きな数字を出したと強調して言っていたのに、行動しない・動かない!!
この時点でアウトです。
成果なんてすぐには出ませんが、1日の中で精一杯行動しているかどうかは、誰かが必ず見ているもの。
こうした働きぶりで既に評価はされているのです。
盛りすぎた表現は周囲に注目もされますが、場合によっては諸刃の剣になってしまいます。
入社前の期待値コントロールは重要ですから、アピールの仕方には注意が必要です。
仕事とは自分のしたいことだと勘違いしてる
自分のしたいことを実施できる人というのは、それなりの結果を出した人に与えられる特権に近いものです。
仕事そのもの自体、自分が好きなことであるというのは理想であり、そうなれば良いに越したことはないです。
でもそんなことって最初からできるなんて、余程の才能と努力のある人にしか与えられないもの。
それなのに、やりたくない仕事を抱えてしまった際、
- 「私がしないといけないのですか」
- 「いつやるかは任意ですよね」
- 「〇〇さんには仕事を振らないのですか」
- 「時間外労働でつけても良いでしょうか」
他人にもわかるように、自分の好きなこと以外はやりたくないという姿勢を仕事場で露骨に見せる人。
もう既に会社のお荷物です。
勘違い社会人の成れの果て
それでもやろうとしない人に対し、指示や命令に近い発信に転じていくと、
- パワハラだ
- 強要だ
- 労基へに訴え
- 裁判所行き
上記のケースになっていくこともザラです。
勘違い人間は自分が一番だと確信しています。
要注意です。
仕事はやりたくないものが殆ど
社会に出れば理不尽なことは沢山あります。
仕事に物事に好き嫌いがあって当然です。
しかしながら、多くの仕事はチームでしていることを考えれば、自分以外の人を自分の好き嫌いで不快にさせてよい理由なんて絶対にありません。
そんな権利などありません。
好き嫌いで仕事を選ぶ人、そういう傾向のある人は、どうぞ個人事業主で働いてください。
雇用主でない限り、やりたくない仕事なんて沢山あるわけです。
それを分かった上で就活や組織に属するなんて、虫がよすぎることを強く認識しておきましょう。
仕事をするには、その場の環境に適応させつつ、成果を出さなければなりません。
その後で、あなたのやりたい仕事が少しずつ舞い込んできます。
適応力はかなり重要な要素です。
そこに実績のある人なら、引く手あまたですね。
自分のことを棚に上げ、他人批判が大好物な人
特に会議での出来事で、こんな人が居たらもう時間がドンドン溶けてしまいます。
批判ばかりで建設的に物事をすすめられない状況を作ってしまう人のことです。
意見やアイデアに対して、ダメなところを前向きな姿勢で指摘するのはGOOD。
ただ注意深く聴いてみると、「失敗する可能性があるからダメ」と話を終わらせているケースがあります。
そんなことを言う人に、予知能力があるのならまだしも、ただ言っているだけのケースがあります。
「次、どうする?」が大事です
最悪なのは代替案もなく、ただ批判するだけのケース。
「代わりの案あるの?」と聞いても、「そんなの知らない、質問されていない」と開き直ることがしばしば。
会社の事を考えるというよりも、個人の意見に対して文句を言っているだけなのは、ただただ鬱陶しい存在になりかねません。
未来のことは誰にとっても不確実なのですから。
批判するのは簡単ですが、どううまく実行できるかを考えるのが仕事というものです。
万が一、あなたが批判することがあった場合は、「ではあなたはどうすればいいと考えているのか」と聞かれても答えられる準備はしておきましょう。
ただただ面倒くさい人というレッテルを貼られます。
挨拶やお礼が言えない
基本中の基本です!
挨拶やお礼が言えないというと「うそでしょ」と思われる方も多いかと思います。
ですが、居るんですよ。
とくに眼を見てできない人が意外と居ます!!
傾向として、成果を出せたとしても、こうした周りへの配慮ができないとなると、やがて人はあなたから離れて行ってしまいます。
会社はチームです
チームプレーヤーであることはどこに行っても重要です。
挨拶も仕事のうちだということを忘れてはいけません。
基本的なコミュニケーションこそ、仕事の土台であるのです。
コロナによってリモートワークが盛んになりました。
これにより、コミュニケーションは直接顔を合わせなくなることで、より重要になったといえるのではないでしょうか。
結論、幼稚園や小学校で言われたことを守れない人というのは、どんなに実績を出したとしても、人望のある人間にはなれません。
人としての振る舞いを良くすると職場の雰囲気は良くなります
職場の雰囲気を悪くする特徴を共有しました。
端的に逆のことをすれば、社内の雰囲気は良くなります。
もう一度、確認しておきましょう。
以下4つの特徴を持つ人は会社内でガッカリされてしまう人たちです。
- 凄まじい武勇伝の人
- 仕事は自分のしたい事と勘違い
- 自分そっちのけで他人批判大好物
- 挨拶やお礼が言えない
あるあるだらけの内容ですが、意外と「しょうがない」と済ませてしまうことが多いです。
ですが、こうしたことを世の中は大事にしています。
仕事と言われる実績が出せてないときは、しんどいかもしれませんが、人としての振る舞いを大切にしておきましょう。
どこでどんな人に見られているのか分かりませんから。
周りへの期待値のコントロールとコミュニケーション、どちらも欠けてはいけないものです。
忘れずに会社内こそ気を付けたいところです。
もちろん家庭内でこそ気を付けなければならないのは言うまでもありません。
仕事がでできない人の特徴に仲間入りしていたとすれば、速攻で治す(慎む・控える)努力をしていきましょう。
改善点は、普段の生活や思考にヒントが沢山落ちています。
そこに気が付いた人が職場の雰囲気を良くしていける人です。
今回は以上となります。
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