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こんにちは、しんやです。
自己肯定感を高めたいなら、毎日を忙しくすると良いです。
解決方法は下記。
・小さな自信を積み上げる
・自分を忙しくしていく
・スケジュールを立ててみる
この記事の答えです。
自己肯定が低い、自分は陰キャだと言っている場合でなくなります。
これで解決です!
自己肯定感を高める簡単な方法
「きっと上手くいく」という思考を日常でつけて行きましょう。
小さなことで良いんです。
こんな感じで👇
・目標を極限に低くする
➡毎日継続していく
・小さな目標を作って行動
➡決断の連続をしていく
➡暇にさせない環境にする
・小さな成功体験をたくさん積む
➡小さな自信を積みあげる
➡「次もやってみよう」にする
たとえば、前日よりも5分早く起きる!立派な目標になります。
「どうせ自分なんか…」という口癖のある人って、目標を大きくしがち。
そうではなく日常の目標を下げてから始めるのが良いです。
先の事が明るく照らされるようになります。
明るい気持ちになります。
ネガティブ思考の時間が減ることで、気持ちが晴れ晴れしていきますよ。
自己肯定感が低くなる原因
最終ゴール(高い目標)ばかりに目を向けてません??
それでシンドクなってませんか?
するとすぐに、何をするにしても「どうせ無理」を口走っているのではないでしょうか。
「どうせ自分は…」に繋がってしまうんですよね。
自己肯定感の低い人の特徴と言えます。
最終目標にすぐ到達しないのは当然であることを認めないと、自己防衛して他責にしてしまっています。
棚上げ思考にもしてしまっています。
- 認められなかった事
- 引きずっている事
- 抱え込んでいる事
上記のネガティブ経験が多くなるほどに、自己防衛がすぐに働いてしまいます。
やる前からあきらめムードになってしまい、結局何もしなくなり、自己肯定感は下がる一方に。
この負のスパイラルを取っ払うことが先決です。
できない自分をまず認める
最終目標ばかり見るから「どうせ…」思考が表れることがわかりました。
環境を変えても上手く行かいのも当然です。
それならまず「できていなくて当然、OK」から始めること。
「小さな成功体験を積みあげよう」から始めること。
すると徐々に、「どうせ…」思考から抜け出すようになっていきます。
👇僕自身の経験(具体例)をもとに今から書いていきます。
【事例】最終ゴールにかすりもしなかった僕の暗黒時代
僕が生きてきた中で一番の暗黒時代
・高校卒業後の浪人時代
・浪人時代後のフリーター時代
いまでも「なんて勿体ない日々だったのか」と思うばかり。
ウジウジ時代の極みでした。
1990年代の高校卒業は大学進学が当たり前だった時代。
どの大学も高倍率の戦国時代でした。
僕は惨敗の惨敗。
受験に勝った友人たちは、学生時代を謳歌。
僕は遠回り人生の始まり。
とにかく1日がとても長かったことは記憶しています。
大学受験に失敗し続けた僕は、フリーターをしながらの浪人生活を送ります。
「どこの大学行っているの?」と聞かれることが本当に苦痛でした。
友達との関係は疎遠になっていくばかりでした。
「どうせ…」の他責思考対策は決断の連続が良薬
母子家庭で裕福じゃないから、どうせ大学も選べないから勉強なんてヤル気ないし。
他責思考の塊である一方、「このままじゃだめだ。このままじゃ、堕落した人生になってしまう。」という自分が居たのも事実。
この時期の思考は、不思議なくらい実現してしまう毎日でした。
「どうせ、自分ってそうなるんだろうな」って。
そう考え続けていることが、とにかく嫌で嫌で仕方がなかったです。
そんなある日、本屋で目に付いた留学案内。(人生激変のきっかけに出逢います。)
英語の試験だけで審査できるというものだから、即効で申し込んだんです。
留学したかった背景は👇
行動の連続は「どうせ思考」にさせない
なんと合格しました。
喜びもつかの間です。
次から次へと決めなければならないことが山のようにあったからです。
親の説得から、パスポート取得からなど…何よりも留学費用のことを深く考えていませんでした。
でも不思議と何とかなるものなんです。
思ったことは即行動していたからだと思います。
心躍る日常が待っていると留学しましたが、環境が劇的に変わっても昔の自分に変わりはありませんでした。
周囲に順応できない自分はまだ存在していましたし、留学での失敗で嫌で仕方がないのは変わらないまま。
でも、やるしかなかったんです、何事においても。
やる前からの「どうせ」という言葉など考えてもいませんでした。
悩む暇などなく、自分で決めては行動するしかなかったからです。
初めて自己責任の世界に飛び込んだという自覚が芽生えました。
これまで親が盾になってくれていたんですね。
帰国してしまえば元の自分に戻るだけ。(背水の陣)
それだけは絶対に嫌で、その日にできることは終わらせるようにしました。
【GOM Mix】初心者でも簡単な動画編集ソフト小さな成功が「どうせ思考」を小さくする
失敗したら、帰国が待っていると思うようになってから気づいたことがありました。
自分にできることがあるなら、小さなことから始めたら良いのではないか、と。
いきなりものすごく大きな成果を出す必要なんて無いんだって。
本当に小さな成果を積み上げようって。
留学中はとにかく勉強の連続でしたので、例えば、
- 毎回の小テストでベストを尽くす
- カンペ無しプレゼンテーション挑戦
- 1日1回発表
- 教授に相談
当たり前すぎるけど、周囲に認められるような成果を得ることばかり考えるのではなく、行動したことを成果として見る!
小さな成果になれば、小さな自信になるんだって。
小さな自信を積みあげる生活をとにかく続ける。
この思考が自分を強くさせていました。
積み上げられたもの全て(失敗も)が、人生(自分の生き方)になったんだと思います。
行動し続けること自体に意味があり人生(自分)が変わる
留学という生活そのものが、僕の場合、好循環の連続でした。
当時は必死で生活していたので、まさか自身の性格・習慣までが変化していたことに気づかなかったのです。
決断の連続だったことが「どうせ自分なんか」という思考を考えさせなかったんです。
小さな自信に目をやるようになり、積み重ねた結果、いつのまにか自信がついていました。
留学するということ自体が遠回りの生き方をすると感じていたけれども、実はそうじゃなかったんです。
留学中は毎日失敗の連続で、何かと凹んでいました。
そもそも満足に英語なんて話せる状況でもなく、コミュニケーション不足の連続で、つたない英語をよくバカにされていたものです。
それを反骨心に変えて「なにくそーー!!」という気持ちも、いつのまにか養えていました。
そんな状況が自分を強くさせ、強い自分に、打たれ強い自分になっていったんだと確信しています。
僕は勉強も大してできなかったし、平凡な人間だし、当時は肩身の狭い立場だった母子家庭だったし、浪人やフリーターだったし。。。
不可抗力もありましたが、そこにウジウジしてポツンと居ただけなんです。
そこで、ただ単にボヤイていただけ。
決断と行動の連続に身を置いていますか?
「どうせ」思考は「このままで良いのか?」のサイン
自分を変えたいという気持ちがあったとしても、気持ちだけ持っても行動していないわけですから、何も変わっていません。
けれども、何したらいいんだ?
そう考えられる時間って、実は立ち止まるっている時なんです。
今だからわかることなのですが、実はものすごく必要なことだなといま強烈に思います。
それが僕の場合、浪人やフリーターの時代でした。
他の人がドンドン楽しいレールに敷かれたところを進んでいる間、僕は立ち止まって、考えることができていたんだと。
あのまま適当に大学進学したまま、社会人になっていたら、きっと自分のことがわからないまま不幸な人生を歩んでいた可能性が高かったかもしれません。
「どうせ自分は…」という思考自体、何もしていなかったものの、立ち止まらせてくれたあの時間は無駄ではありませんでした。
例え悲観視であっても、ずっと考え続けている限り、見た目は止まっているけれども、逃げさえしなければ大丈夫です。
何かのきっかけで身体って急に動いていくようになります。
だからどうか気に病まないで欲しいです。
「どうせ自分は」思考は、あなたに何かを問いかけている
あなたは蛹(さなぎ)です。
時が来たら、いつか動くんです。
ただし、問題となっていることに対し向き合い、悩み・考え続けることが大切。
気のすむまでに。。。嫌になるくらいに。
周りから見て、「何もしていない」って言われるかもしれないけれども、そんなことを気にしないようにしてください。
大丈夫。
今のあなたは、蛹なんです。
これから旅立つための、準備のための蛹になっているだけです。
外見は代わり映えしていませんが、中身は確実に変わっています。
いつかタイミングが来る
僕の場合、留学する前がそう(蛹)でした。
時代は遡りますが、僕の小学校には帰国子女クラスがあり、その友達とよく遊んでいました。
海外で暮らしていたということに、憧れがずっとあったんだと思います。
それがずーーっと「いつか自分も」に変わっていたんだと。
その時期・タイミングがわからず、時代の流れに任せて、大学受験を迎えたときに、受験失敗で方向転換できました。
でも立ち止まったおかげ(受験失敗)で、留学という考えに行き着くことができました。
立ち止まることの大切さを、どうか知ってほしいです。
「どうせ自分は…」と考え尽くし行動して掴んだもの
とはいえ留学時代は大変でした。
なによりもお金の工面は自分でということが留学の条件だったことから、常にお金のことを気にしながら過ごす貧乏大学生でした。
今思えば、そうしたハングリー精神が自分を強くさせていたのは大きかったです。
お金に、成績に、語学に、人間関係に、、、乗り越えの連続でしんどかったですが、これも最初だけ。
慣れてきた留学後半は本当に楽しかったです。(ちなみに留学期間は6年弱です)
楽しかったと言い切れるのは、自己決断の連続で自己責任だったから。
行動していたら、具体的に何をするべきかが明確になっていきます。
何をするにしても必要な思考。
それは、「行動する」です。
小さな挑戦
「どうせ自分なんか」と口癖になっている、あなたへ。
何も始めないで過ごし続けるからしんどくなっているではないでしょうか?
そのことの方が、よっぽど不安になるでしょうし、自分には何もできないと考えさせるようになっています。
だから行き着くところは「どうせ、、、」を使うことで済ませ、楽しているのでは?
僕は、小さな挑戦から進めていきました。
小さな成果というパズルを繋ぎ合わせて、自信という完成へ繋げることができました。
自己肯定までも掴めました。
まずは、「1回やってみよう!」に挑戦し、惨敗しても失敗の連続をしても、どうか繰り返して欲しいです。
挑戦と失敗はセットと考えると楽かもしれません。
失敗するたびに、試行錯誤・創意工夫を繰り返していくと、いつか小さな成功になります。
その小さな小さな成功が、ドンドンと雪だるま式に「できるじゃん!」の連続になっていきます。
その経験をぜひ掴み取って欲しいです。
止めない限り、必ず体験できることです。
留学が終わったとき、何を身につけたのかといえば、語学以上に、へこたれないマインドを持って帰国することができました。
「どうせ自分は」から生まれ変わった「へこたれないマインド」は僕にとっての財産です。
辛くなったときは、また立ち止まっていい
何はともあれ、「アクション(行動)を起こしてから」と伝え続けられて、少し疲れてしまったのかもしれません。
失敗することを前提としての行動だよといっても、「そんなの分かっている」となっているかと思います。。
ここで気を付けてほしいことがあります。
何かといえば、いきなり大きな挑戦しないことです。
それに対する失敗の反動が大きすぎる場合があるからです。
その結果、復活できないほどの状態になることがあります。
精神的病気(例:鬱)や大きな借金がそれに該当します。
再起できないと生きづらくなってしまいます。
死ぬ、心の病以外は再起できます。
小さな挑戦から始めてくださいね。
小さな自信は「どうせ…」を断ち強靭なメンタルに
強靭なメンタルまで自分にもたらせてくれます。
大きな成果ばかりを求めず、まずは小さな挑戦から始め、小さな小さな成果をパズルのように繋いでいってください。
少しずつ形となっているパズルは自分を創り出し、自信となります。
自己肯定できる自分まで育ててくれます。
強靭なメンタルを掴むこともできるようになります。
この強靭なメンタルはこの先、どんなことがあっても誰からも奪われません。
行動するからこそ、正解かどうかわかる
失敗を得て、凹むのではなく、そこからまた小さな行動を続けてください。
改善するにはどうしたらいいのかを日々、行動して、行動して、行動するだけです。
考えても解決はしません。
1回限りで何とかしようって思うからしんどくなります。
1回ダメだったら、2回、3回、、、とにかく止めないで繰り返していこう。
あなたの生き方や人生が変わっていきます。
すぐに成果を求めようとするとしんどくなるから、そこに目をやるのではなく、行動し続けてみてください。
「どうせ自分って、、、」と考える時間があるなら、その思考になる前に行動が肝心。
行動した後で「どうすればうまく行くのか」考えるようにしたら良いです。
行動することで思考が変わることを実感できます。
私は留学を通して、それを証明したと思う。
どうせ無理と思う時間があるなら、どうか覚えておいて。
行動で人間の思考は絶対に変化するから。
超凡人の僕が体現できているんだから、あなたも大丈夫。
浪人・フリーター時代の超ネガ思考から、当たり前の幸せまで気づくことができました。
あなたも大丈夫。
本当に大丈夫。
何かしらの行動・一歩を踏み出してください。
いま出来ることから決断して動いてみてください。
蛹の背の部分がピキッとひびが入ったはずです。
そろそろ旅立つ時です。
今回は以上となります。
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