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こんにちは、しんやです。
機嫌の悪い人って、当然、自分で取ることができません。
それは自分に厳しく、身近な家族にも厳しすぎるからです。
ご自身の機嫌をとってますか?
家族を大切にしていますか?
外面ばかりに気にしていませんか?
心の拠り所をギスギスする関係にしていると心が窮屈になります。
いつでも何処でも機嫌の良い人になりたいなら、「まぁ、いっかぁ~」を量産してください。
完璧は自己嫌悪のもとですよ。
そして家族をまず大切にしてください。
利己的な意味での大切ではなく、相手を許す・優しくするのです。
世の中の人間関係って残酷です。
「好きか嫌いか」で成り立ちます。
これがリアルな世界です。
そんな世界に振り回されるほど時間はないです。
機嫌よくなるための「する行動」「しない行動」を、あなたにこっそり伝えます。
家族に機嫌を取るのが一番難しい理由
機嫌を取るって良くないイメージがあります。
ただ今回は、人を助ける意味での「機嫌とり」と理解してください。
家族の機嫌をとることが難しいのは、家族間こそ、一番気を緩められ、無遠慮な場所になるからです。
無遠慮な人になると、目の前のことに対し、感情に任せての言動を取ってしまいます。
そのため、将来起こりうる簡単なもめごとでも予測できません。
家族間のいざこざが最たるものです。
無遠慮にならない意識を高める
自身の発する言動が何をもたらしてしまうのかを考え、計画立てた行動することが大切です。
その実践する場所が家族であります。外ではありません。
これがまた非常に難しい上に、家族にまで気を遣うのは、気が張り詰めてしんどいと思いがちです。
だからこそ、やる価値があります。
すると家族関係にも変化が表れ、外の世界では容易に「いつも機嫌の良い人」に変わっていきます。
機嫌の良い長さと良い人間関係は当然比例します
機嫌良さの時間が長くなればなるほど、近しい人と険悪にならない人生を送ることができます。
すると外の世界での人間関係作りなんて「へっちゃら」に。
そんな機嫌の良い人というのは、絶妙な行動を意図的に取っているのです。
そんな段取り・工夫を今日はみなさんにお伝えします。
行動には2種類あります。
「する行動」と「しない行動」です。
箇条書きにしてみました。
あなたはいくつあるでしょうか。
多いほど、機嫌の良い種まきができていることになります。
家族にこそ「する行動」で機嫌の良い人になる
これから述べる行動の前提として、家族にも他人のような行動をとるようにしてみてください。
- いつも笑顔
- 目があえばニコッとする
負の感情の時こそ笑顔を作る - 適度なゆるさ
「まぁ、いっかぁ」で許す - エゴを捨てる
他者を先に思いやる心 - 相方を褒める
ほめて、ほめて、ほめる - 適度な距離感
衝突しそうと感じたら離れる - 待つことを止める
→待ち時間用の用意を決める - ふざける
普段から良い冗談を言い合う
傷つける・困らせる言葉はNG - 認める
結果ではなく、行動や過程を認める
例:「いつも頑張っているなぁ」 - よく聴く
手を止め相手の観て聴く - 与える(恩は回す)
誰かから受けた恩を家族に返す - たまには愚痴る(毒を吐く)
傷つける言葉は細心の注意を払う
家族にこそ「しない行動」で機嫌の良い人になる
思わず自分の価値観で行動してしまうために、負の感情が生まれてしまいます。
怒り、悲しみ、恐怖、不安、嫉妬、罪悪感、恥、無力感などがそうです。
これから述べる行動をしないことで、負の感情をコントロールができるようになります。
すると、より幸せで充実した(敵を作らない)人生を送ることができるでしょう。
- 期待しない
期待するからイライラします - 怒らない
怒るから避けられます - 勝手にアドバイスしない
助言すると期待するので助言しない - 見た目で判断しない
目に映るものは一個人の偏った風景 - 他人に依存しすぎない
なりたい人生に辿り着きません - 話し過ぎない
相手をイライラさせます - 自慢しない
自分の成長を妨げ、人間関係を悪化 - 余計な一言を言わない
不快、傷つけ、怒らせる可能性UP
言いたい言葉を一時停止する訓練を - 見返りを求めない
相手の幸せだけを願う行動に - 不機嫌を押し付けない
八つ当たりが代表例
まとめ:自分の機嫌は自分でコントロールする訓練で得られます
箇条書きで機嫌を取る(する・しない)行動を書いてみました。
振り回されず、感情に流されない、自分をうまくコントロールする生活を少しずつ取り入れていきましょう。
こうした訓練ができる場が家族です。
ちょっとした失敗でも許し合える間柄であるからです。
コントロールできるようになると、あなたには心の余裕が生まれます。
しかもあなたの完璧主義志向が段々と無くなっていくことも実感されていくことでしょう。
自分の機嫌は自分で取る
とてもいい表現です。
自分の人生は、自分でコントロールできるのが幸せ。
すると、あなたの口からは周りへの感謝の言葉を述べるようになり、あなたの応援者や仲間が増えるようになっていきます。
それでも時に身体は疲れてしまうことがあります。
そんな時は、たまの愚痴も良いですが、迷わず睡眠をとることを心がけてみてください。
身体も軽くなることで、ご機嫌になっていったあなたの心も軽くなる最高のループに入っていきます。
まずは機嫌を取るための行動を一つずつ一つずつ増やす生活を。
ということで、他人を変えようとする努力ではなく、自分を変えようとしたほうがいいという話でした。
もうすぐ素敵な生活を送ることができます。
今回は以上となります。
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