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こんにちは、しんやです。
買って正解でした。
災害(大地震・台風)で停電になっても、その心配や恐怖もなくなったからです。
最低限の暮らしができると実感もできたからです。
食料は備蓄できても電気は不可能。
それなら買っておくことで安心を得られます。
また日常やキャンプでも大活躍です。
今、ポータブル電源708を買おうかどうか悩んでいる人の参考になればと思います。
購入に至った決め手
最後まで読むことで、購入したくなる気持ちになれます。
しかも余計なリサーチをする必要がありません。いろいろ調べたからです。
こんな人におススメ
・もしもの災害時に備えたい
・安全なポータブル電源が欲しい
・キャンプでも使いたい
購入において求めていた条件は下記。
- バッテリー容量の大きさ
本格調理不要で1000以上除外 - メーカーやブランドの信頼性
- ソーラーパネル利用
- 耐久性や品質の良さ
- 災害時に最低限の家電も使える
手元にあることで安心を感じると、幸福感も増しました。
値段はその次です。
日頃はソーラーパネルで充電し、
・スマートフォン充電
・乾電池充電
・冬は電気毛布
・夏はサーキュレーター
に利用しています。
購入する際、他に重視した項目
下記のとおりです。
1.安全性(持ち運びやすさ含む)
2.コンパクトさ
3.緊急時の充電確保
選ぶうえで重要です。
手にとることで実際に最強だなと太鼓判です。
上記内容は、後述している口コミで紹介します。
緊急時、家庭内コンセント以外からのスマホ充電は神
いつでも電源確保ができるというだけで、普段の生活においても余裕が持てます。
電気なし生活は、最低限必要な電源確保で回避されました。
停電になっても安心して電源確保できる方法がジャクリでは可能です。
下記2点です。
ソーラーパネル
今回はソーラーパネル込みで購入しました。
緊急時に運ぶ際、大きさや重さが難点かもですが、太陽光を集め電気を作る役割は心強いです。
普段は折りたたみ、隙間に保管。
持ち運びは許容内。
充電が必要な時に広げて使用すると良いです👇(我が家のベランダにて)
少しずつ充電していくのが楽しみになります。
他人様の動画(ソーラーパネル使用)付きを後半でも紹介してます。
車のシガーソケットでも充電
災害時、家に居るのが困難であれば車上生活の可能性が出てきます。
ジャクリ電源は、シガーソケットに繋げることで充電も可能。
車のエンジンをかけずとも、冬であれば電気毛布で暖を得られます。
安心できます。
3つの充電方法
1.家コンセント充電は爆速
2.ソーラーパネル充電
3.シガーソケット充電
緊急時に電気で困ること無し!
しかも満充電時間は
・家コンセント:約5時間
・シガーソケット:約13時間
・ソーラーパネル:約11時間
※曇・雨は更に時間がかかる
安心して暮らせることで心に余裕が生まれます。
心配性な方なら尚更ではないでしょうか。
Jackery708に絞り込んだ方法
信頼のある老舗ブランドで、まずはJackery(ジャクリ)に。
あとは消去法👇で708に落ち着きました。
・災害時最低ライフライン確保
・日常で何に使いたいのか
・ソーラーパネルも利用可
・重量(6.8kg)と運びやすさ
・値段よりも用途優先
これらの条件で708購入で良いと判断。
電源選びもあまり悩まずに済みました。
最後は口コミで購入意欲にズレが無いか確認作業に入りました👇
楽天購入者からの口コミ
口コミは主観ですが、購入前の判断材料になります。
評判が良ければ購入の後押しをしてくれます。
悪い口コミが多いなら、別メーカーを検討する行動でOK。
708購入者の声(2,000件以上)に目を通しまとめました。下記参考です。
良い口コミ
- 説明書がなくても操作簡単
- 急速充電あり(quick charge付)
- 電池残量、消費電力が可視化
(充電時、入力電力が表示され便利) - 半年経っても放電がかなり少ない(100%→98%)
- 使用差込口やプラグ部分が前面にあり使いやすい
- 車中泊快適:夏は扇風機、冬は電気毛布
- 本体への電源充電が速い
- 台風に備えておくだけで安心
- 注文→3日以内に商品到着
- 重量6.8kgで持ち運び可
- ハンドル部分がギザギザで握りやすい
- 車両用のシガーソケットで充電可
- 700からのモデルチェンジ:シガーソケットカバーやUSB-C追加
- 708より上は価格が一気に↗
708より下は容量が↘
結果、708に落ち着いた - 大幅割引期間+ポイント:5万で購入
- 使用容量が小さいからこそ考えながらの活用が楽しい
- 停電したニュースを見ても安心感
- 車内冷蔵庫30L(45W)にロックアイス(1K×8袋)入れて事前テスト
-20℃設定(外21℃)約23時間使用可
-10℃設定(外21℃)約47時間使用可 - かけ敷電気毛布80w+敷毛布40wの2枚を使用すると一夜で残り約30%
(最初は強、30分後に中)
敷毛布のみでは「強」でも残り約50%で2夜使用可(^^♪ - アフターサービスが強い
- 初心者でも操作がとても簡単
- 駐車場にコンセントがないので自動車のバッテリー充電用に購入
注意点(注文、悪い?後悔?)口コミ
- 電源コンセント(AC)使用時のファンの音が気になる
- 持ち運びを更に考えるべきだった
- ソーラーパネル充電:天気に左右
- 重量を気にせず節電対策まで考えるなら1500以上が良い
- 軽さを重視するなら1000や708が良い
- 電源容量がでかいので、ソーラーパネルを使って充電すると、とても時間がかかってしまう
- 本体にLEDライトがあれば尚良し
- 家庭非常用電源として兼ねるなら冷蔵庫やファンヒーターの突入電力を考えると定格500Wだと厳しい家電あり
- 1,000W以上の炊飯器やレンジ、ポット製品を使うなら、ポータブル電源1,000以上を買うといい
- 夏場の車中充電は、室内50度前後になると充電器に負担がかかるのでNG
- 保証期間:1,000以上と同じ5年が良い
- 足りなければ買い足せば良いかなって思います
- 電源二個持ちより大容量のジャクリ1台が良かった
- ○周年記念感謝セールとかで飛びついたが、ブラックフライデーでもっと安くしてた
- 寒い所で使うと想像以上に消費
口コミを見る限りは、良いことを書き込んでいる方が圧倒的に多かったです。
重量を気にせず電源確保を重視するなら1000以上が良いという「さらに…」という欲が勝ち、買って損したという意見もありました。
最後まで迷ったことをどのように解決し購入したか
とはいえ口コミ確認もして【708】に決めたものの、ジャクリ1000がずっと魅力的な存在でした。
ただ、
・災害緊急時の安心感
・調理は簡易でOK
・ゲームしない
・重量10.6kg
・車中泊は災害時以外無い
・キャンプも2泊まで
を考えると708で十分だと判断
まとめると容量が少々の不便でも
「災害時への安心」
「何に使うのか」
に重視した結果、708に決定!
用途を「多様に、同時にしよう」を考えるのでしたら、おそらく1000以上がおススメです。
あとで気が付いたアフターサービス体制
アフターサービスが強みです。
・長期保証:購入日から2年
・サービス体制
※使い終えたバッテリー回収可
安心して長く使用することが判明しました。
そしてやっと購入することになりました。
大災害後のアフターサービスも迅速
Jackrey Japanから一通のメールがありました。
能登半島地震が起きた後、Jackrey電源を購入した被災者さまに新品交換しますという内容です。
迅速に対応されていることが伺えるので、お客様の立場に立てる企業様だと感じました。
Jackery ポータブル電源 708について
ポチッとしてから2日で届けてくれました👇
スマホを置くことで大きさが想像できると思います。
箱から取り出すとこんな感じです。
Jackery ポータブル電源 708の大きさ/重さ
大きさと、重さのイメージをお伝えします。
大きさ
・高さが約191mm(約20㎝)
・幅が約300mm(約30㎝)
・奥行が約192mm(約20㎝)
重さ:約6.8kg
身近なもので例えるなら2Lの水が約3.4本の重さになります。
Jackeryの欠点
内蔵されている電池のことを知っていないと損します。
Jackeryのポータブル電源に使用されているリチウムイオン電池は非常に高品質です。
長期間使い続けられる長寿命タイプになります。
ただし、
・長く使い続ける内に当然劣化
・継続使用で満充電に時間が必要
99%→100%になかなかならない
・充電切れが早くなる
また満充電をし過ぎるのも良くないので、負担をかけ過ぎない充電を。
使える家電製品は限定的
消費電力500W以内の電化製品を使えることができます。
・ポータブル冷蔵庫(車載用)
・扇風機
・電気毛布
・簡易なIHクッカー
アウトドア派ともなれば少々物足りなさが出ます。
ガジェット好きなインドア派ならOK。
スマホや上記家電製品を動かす災害時のライフラインなら十分です。
簡易ガスコンロもあるので本格調理ができなくてもOK。
708は容量と持ち運びやすさのベストバランス【結論】
ポータブル電源を選ぶ際、最初に考えたいポイントは容量。
容量が増えるほど、基本的には重量は重く大きくなるというトレードオフ。
一得一失関係にはなるので、容量が大きければ大きいほど良いというわけでもないです。
とはいえ、容量にはある程度余裕があったほうが、バッテリー残量を心配せず安心して使えるのも事実。
・持ち運びやすさ
・容量
のバランスを考えた時、
「ちょうど良い」のは708
高い買い物をした後のおススメ行動
セールで購入しました。
30%OFFクーポンで118,300円→82,810円(税込)でした。
決して安い買い物ではありませんでしたが、お金の問題は、何とでもなります。
高い買い物をしてしまったと感じる人へ👇
下記行動で「つもり貯金」を!
・欲しい服を諦める
・買いたい靴を1回分諦める
・週1分スイーツを止める
・贅沢コーヒーを控える
これで年に5万円くらいの貯金に。
選ぶ際のポイント4つ教えます!
- 安全性
- 容量
- 瞬間最大容量
- 機能性
①安全性
1.出力波形は知るべき
〇〇製より、正弦波か純正弦波で選ぶ
それ以外のものは故障の原因
2.周波数のことを知る
50ヘルツ、60ヘルツの両方対応を選ぶ
周波数フリー・自動切換え機能がついているを意味し、どの電化製品も使える
3.PSEマークのものを購入すること
安全基準を満たしていればOK
このマークを貰うのには厳しい検査が要る
②容量
巨大な電池の塊と考えてください。
誰が何に使うかで決まります。
人気チェックすると下記。
1位:1,000W
2位:708W
3位:1,500W
③瞬間最大容量
何かを同時に使う時に必要になってくる消費量のこと。
これを把握しておくとうまく電源を使うことができ、幅広い使用法がわかります。
④機能性
具体的に何に使うのか想像しておく。
ACコンセントやUSB数がいくつ必要なのか分かってきます。
どのような家電製品が使えるかは👇で紹介します。
購入基準は値段より安心と用途
「何に使のか考えた上で、結果的にこの値段になった」買い物が賢く後悔しません。
なによりも
・防災への備え(安心感)
・キャンプ
・何に使いたいか
を考え708になりました。
ちょっと嬉しかったのは、出力の弱いIHクッカーで料理が出来ます♪(600W超えでも使えました。)
ただし、調理しながらお湯を同時に沸かすのはできません。
電気ケトルは調べると予想以上に電気を食います。
ガスコンロ併用で良いかなと思ったので、708で良いかもです。
カップ麺食べながら他の調理(例:餃子)するとなれば1000が良いですね。
最大電力が500Wで、瞬間最大ワットが1000であるため、限られることも多くなります。
用途にこだわりが無いのなら708で十分。
500Wまであると
・低出力ドライヤー(冷風)
・低出力ケトル
・ヘアアイロン
使用可能!
ちなみに、
・1ワット(W)は電気が1秒間にどのくらい電力消費するか
・1ワットアワー(Wh)は1ワットの電力を1時間使う電力量
用途 | 使用時間/充電回数 | 動作確度 |
---|---|---|
スマホ | 約40回 | 〇 |
ノートPC | 約17回 | 〇 |
小形扇風機(7W) | 80時間 | 〇 |
電気毛布(60W) | 9時間 | 〇 |
小型車載冷蔵庫(45W) | 12時間 | 〇 |
車載冷蔵庫(80W) | 7時間 | 〇 |
トラベルクッカー(300W) | 2時間 | 〇 |
タケルくん(110W) | 5時間 | 〇 |
ワクヨさん(110W) | 5時間 | 〇 |
ソーラーパネルの活用方法
防災時だけでなくソーラーパネル(広げた状態で縦:約54㎝、横:約122㎝、厚み約1㎝未満)で充電しながら日常的に遊び心で節電したい人なら向いています。
ただソーラーパネルは応急処置的な感じで充電すると考えた方が良いかもです。
👇動画は分かやすくイメージし易いです。
ソーラーパネルを日常使用
スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどの日用品を複数回充電してもかなり余裕。
オーバースペックです。
自宅内使用は困ることないです。
ただし持ち歩きには不向き(大きさと重さ)。
日常使用なら重量1kg以下がお勧め。
ソーラーパネルをキャンプ使用
ソロキャンプの場合使い方次第で3~4日程度使用可能かも。
(電源浪費傾向の強い方は2日程度とみておいた方が良いです。)
冬の1泊ソロキャンプなら電気毛布やパネルヒーターで暖を取り、夏ならポータブルクーラーで一定時間涼むことができます。
リサーチしてみると、プチグランピングのようなキャンプ生活を送ることが可能かと。
ただし、電子レンジ等、消費電力が高い家電製品をそのままキャンプ場に持ち込みたいのであれば、バッテリー容量:1,000Wh以上、定格出力:1,000W以上のポータブル電源をオススメ。
ソーラーパネルを車中泊使用
車中泊としてイメージする「車中飯」や電気毛布の使用が可能。
真冬の極寒を快適に過ごすといった車中泊をストレスなく体験できそうです。
調理に関してはトラベルクッカーを使って肉を焼けるようです。
タケル君でご飯を炊くこともできます。
調理で電力を使ったとしても電気毛布を一晩使用する電力は残る余裕。
車内に電子レンジや車載冷蔵庫を設置し、家レベルの快適性を再現するのは少々無理があります。
日中車を運転し、ポータブル電源の充電を想定しているのであれば問題なし。
ソーラーパネルでの充電を検討している場合、2日目の天気によっては充電しきれない覚悟が必要になります。
そんな時の救世主がシガーソケットでの充電です。
【要注意」最悪の使い方
残量が0%になってからの切り替えは避けること。
Jackeryポータブル電源に使用されているリチウム電池の大敵は過放電です。
残量を0にするのは最悪の使い方です!
ポータブル電源の電力を使い切り、ACアダプターで充電を試みても、シガーライターで充電を切り替えても、充電できないことがあるとのこと。
過放電すると最悪の場合、再起不能になってしまうことも!
要注意です。
過放電に対する注意は説明書に載っていません!
説明書には残量に対する注意は特にないです。
よって0%のまま長期保管はしないことが推奨されることになります。
スマホの電池残量が0%のまま放置するのが良くないように、こうした「過放電状態」は充電ケーブルを差し込んでも充電できなくなります。
過放電が疑われる場合は、充電状態にならなくてもしばらく充電ケーブルを差し込んだまま様子を見ましょう。
メーカーの想定外とする使い方は避けるべき行動です。
保証について問い合わせることになるので、後から面倒になります。
無償修理の対象になるかもですが、あくまでも保証期間内でできることなので注意が必要です。
困ればカスタマーセンターへ連絡
カスタマーセンターへは電話とメールどちらでも問い合わせができます。
カスタマーサポート
Mail: jackery.jp@jackery.com
TEL: 050-3198-9007
電話受付時間:午前10時〜午後4時
(土日祝日・夏季・年末年始除く)
壊れる可能性を考えると保証はマスト!
Jackeryの保証修理を受けられるのは、公式出店、認証している店舗のみ。
公式オンラインストアの他、Amazon/楽天/PayPayモールとヨドバシ、ビックカメラがあります。
他店になると部品が入手不可で修理ができないことがあります。
保証が付いてない場合は、対応の仕様がありませんので、ゴミになってしまいます。
高額商品なのにもったいないです。
安くない買い物ですので、保証はマストになります。
ヤフオクやメルカリはもちろん、Amazonなどで出品している公式以外のショップでは保証は受けられません。
値段の差は大きくないので、正式なルートで購入することを強くお勧めします!
という感じ!
少しでも参考になれば幸いです。